2022/08/01 10:57
本土株:上海総合は0.7%安で続落、上海B株は0.2%安
週明け1日の本土マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比22.48ポイント(0.69%)安の3230.76ポイントと続落している。
中国景況感の悪化が嫌気される流れ。週末に公表された7月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計)は49.0となり、市場予想(50.3)に反し、前月(50.2)から低下した。景況判断の境目となる50を再び割り込んでいる。
主要銘柄の値下がり率は、国電南瑞科技(600406/SH)が2.5%、中国人寿保険(601628/SH)が2.2%、万華化学集団(600309/SH)が2.0%、仏山市海天調味食品(603288/SH)が1.8%、招商銀行(600036/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.54ポイント(0.18%)安の305.70ポイント、深センB株指数が8.57ポイント(0.68%)高の1264.55ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国景況感の悪化が嫌気される流れ。週末に公表された7月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計)は49.0となり、市場予想(50.3)に反し、前月(50.2)から低下した。景況判断の境目となる50を再び割り込んでいる。
主要銘柄の値下がり率は、国電南瑞科技(600406/SH)が2.5%、中国人寿保険(601628/SH)が2.2%、万華化学集団(600309/SH)が2.0%、仏山市海天調味食品(603288/SH)が1.8%、招商銀行(600036/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.54ポイント(0.18%)安の305.70ポイント、深センB株指数が8.57ポイント(0.68%)高の1264.55ポイントで推移している。
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