7日の本土マーケットは、日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数が前日比3.94ポイント（0.12％）高の3240.31ポイントと3日続伸している。
　前日までの好地合いを継ぐ流れ。財政・金融政策や、経済活動再開の期待が投資家心理を上向かせている。
　主要銘柄の値上がり率は、隆基緑能科技（601012/SH）が3.7％、中遠海運HD（601919/SH）が3.3％、中信建投証券（601066/SH）が3.3％、特変電工（600089/SH）が2.8％、山西杏花村フェン酒（600809/SH）が2.1％など。
　一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.10ポイント（0.36％）高の306.77ポイント、深センB株指数が1.54ポイント（0.14％）高の1124.55ポイントで推移している。


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