2022/08/11 10:41
反発、ハンセンは238ポイント高
ハンセン指数 19848.48 +237.64 +1.21%
中国本土株指数(旧H株指数) 6729.59 +85.46 +1.29%
レッドチップ指数 3565.30 +27.62 +0.78%
11日の香港マーケットは、日本時間の午前10時35分現在、主要指標のハンセン指数が4日ぶりに反発している。米利上げ加速懸念が後退し、投資家のリスク選好が高まる流れ。7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、金融当局が利上げペースを拡大するとの警戒感が後退した。中国当局の景気下支えスタンスもプラス。中国人民銀行(中央銀行)は10日、第2四半期(4〜6月)の金融政策執行報告を発表し、政策実施の強化と適度な流動性を確保する方針を示した。
主要銘柄の値上がり率は、龍湖集団HD(ロンフォー・グループ・ホールディングス:960/HK)が9.1%、創科実業(テクトロニック・インダストリーズ:669/HK)が8.7%、碧桂園HD(カントリー・ガーデン・ホールディングス:2007/HK)が3.0%、阿里巴巴集団HD(アリババ・グループ・ホールディング:9988/HK)が2.9%、碧桂園服務HD(カントリー・ガーデン・サービシズ・ホールディングス:6098/HK)が2.9%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国本土株指数(旧H株指数) 6729.59 +85.46 +1.29%
レッドチップ指数 3565.30 +27.62 +0.78%
11日の香港マーケットは、日本時間の午前10時35分現在、主要指標のハンセン指数が4日ぶりに反発している。米利上げ加速懸念が後退し、投資家のリスク選好が高まる流れ。7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、金融当局が利上げペースを拡大するとの警戒感が後退した。中国当局の景気下支えスタンスもプラス。中国人民銀行(中央銀行)は10日、第2四半期(4〜6月)の金融政策執行報告を発表し、政策実施の強化と適度な流動性を確保する方針を示した。
主要銘柄の値上がり率は、龍湖集団HD(ロンフォー・グループ・ホールディングス:960/HK)が9.1%、創科実業(テクトロニック・インダストリーズ:669/HK)が8.7%、碧桂園HD(カントリー・ガーデン・ホールディングス:2007/HK)が3.0%、阿里巴巴集団HD(アリババ・グループ・ホールディング:9988/HK)が2.9%、碧桂園服務HD(カントリー・ガーデン・サービシズ・ホールディングス:6098/HK)が2.9%など。
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