2022/09/02 11:01
本土株:上海総合は0.1%高で反発、深センB株は0.4%高
2日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数が前日比3.47ポイント(0.11%)高の3188.45ポイントと4日ぶりに反発している。
前日までの下落基調を受け、ひとまず買い戻しが先行する流れ。中国経済対策の効果に対する期待感も支えとなっている。
主要銘柄の値上がり率は、華能国際電力(600011/SH)が6.9%、国電電力発展(600795/SH)が3.0%、中遠海運能源運輸(600026/SH)が2.3%、中国太平洋保険(601601/SH)が1.9%、東方電気(600875/SH)が1.5%、中信建投証券(601066/SH)が1.1%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.44ポイント(0.14%)高の306.62ポイント、深センB株指数が5.07ポイント(0.42%)高の1221.16ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
前日までの下落基調を受け、ひとまず買い戻しが先行する流れ。中国経済対策の効果に対する期待感も支えとなっている。
主要銘柄の値上がり率は、華能国際電力(600011/SH)が6.9%、国電電力発展(600795/SH)が3.0%、中遠海運能源運輸(600026/SH)が2.3%、中国太平洋保険(601601/SH)が1.9%、東方電気(600875/SH)が1.5%、中信建投証券(601066/SH)が1.1%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.44ポイント(0.14%)高の306.62ポイント、深センB株指数が5.07ポイント(0.42%)高の1221.16ポイントで推移している。
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