2022/05/19 10:55
本土株:上海総合は1.0%安で続落、深センB株も1.0%安
19日の本土マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数が前日比29.39ポイント(0.95%)安の3056.59ポイントと続落している。
新型コロナウイルス感染の警戒感が投資家心理の重しとなる流れ。首都北京市や隣接する天津市では、新規感染者数が足もとで増加しつつあり、行動制限も強化された。経済活動正常化が遅れることで、景気鈍化も余儀なくされると不安視されている。
主要銘柄の値下がり率は、中国神華能源(601088/SH)が3.0%、招商銀行(600036/SH)が2.3%、仏山市海天調味食品(603288/SH)が2.1%、紫金鉱業集団(601899/SH)が1.7%、中国人寿保険(601628/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.93ポイント(0.66%)安の292.14ポイント、深センB株指数が10.95ポイント(1.04%)安の1044.30ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
新型コロナウイルス感染の警戒感が投資家心理の重しとなる流れ。首都北京市や隣接する天津市では、新規感染者数が足もとで増加しつつあり、行動制限も強化された。経済活動正常化が遅れることで、景気鈍化も余儀なくされると不安視されている。
主要銘柄の値下がり率は、中国神華能源(601088/SH)が3.0%、招商銀行(600036/SH)が2.3%、仏山市海天調味食品(603288/SH)が2.1%、紫金鉱業集団(601899/SH)が1.7%、中国人寿保険(601628/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.93ポイント(0.66%)安の292.14ポイント、深センB株指数が10.95ポイント(1.04%)安の1044.30ポイントで推移している。
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