2022/09/08 11:02
本土株:上海総合は0.1%安で反落、上海B株は0.3%安
8日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時37分現在、主要指標の上海総合指数が前日比2.56ポイント(0.08%)安の3243.74ポイントと5日ぶりに反落している。
原油安が嫌気される流れ。昨夜のWTI原油先物は5.7%安と急落し、一時は今年1月以来の安値を付けた。関連銘柄に売りが先行している。
主要銘柄の値下がり率は、中遠海運能源運輸(600026/SH)が7.0%、エン鉱能源(600188/SH)が4.7%、中国石油天然気(601857/SH)が2.2%、中海油田服務(601808/SH)が2.2%、中国神華能源(601088/SH)が1.8%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.00ポイント(0.32%)安の312.14ポイント、深センB株指数が2.57ポイント(0.21%)高の1210.66ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
原油安が嫌気される流れ。昨夜のWTI原油先物は5.7%安と急落し、一時は今年1月以来の安値を付けた。関連銘柄に売りが先行している。
主要銘柄の値下がり率は、中遠海運能源運輸(600026/SH)が7.0%、エン鉱能源(600188/SH)が4.7%、中国石油天然気(601857/SH)が2.2%、中海油田服務(601808/SH)が2.2%、中国神華能源(601088/SH)が1.8%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.00ポイント(0.32%)安の312.14ポイント、深センB株指数が2.57ポイント(0.21%)高の1210.66ポイントで推移している。
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