ハンセン指数 　 　 　　　　　14962.21 +275.19 +1.87％
中国本土株指数（旧H株指数） 5028.22 +89.66 +1.82％
レッドチップ指数 　　　　　　 2865.95 +34.98 +1.24％

　1日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が3日ぶりに反発している。自律反発狙いの買いが先行する流れ。ハンセン指数はこのところ下落基調を強め、足もとでは約13年半ぶりの安値水準を切り下げていた。香港や中国本土の景気懸念がくすぶる中、当局の景気対策に対する期待感も広がっている。
　主要銘柄の値上がり率は、舜宇光学科技(サニー・オプティカル・テクノロジー(グループ)：2382/HK)が4.3％、美団(メイトゥアン：3690/HK)が4.2％、石薬集団(CSPCファーマシューティカル・グループ：1093/HK)が4.1％、信義光能HD(シンイ・ソーラー・ホールディングス：968/HK)が4.0％、中国生物製薬(サイノ・バイオファーマシューティカル：1177/HK)が3.9％など。


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