2022/08/25 11:00
本土株:上海総合は0.4%高で反発、深センB株は0.3%高
25日の本土マーケットは、日本時間の午前10時40分現在、主要指標の上海総合指数が前日比11.56ポイント(0.36%)高の3226.76ポイントと3日ぶりに反発している。
中国の景気下支えスタンスが好感さる流れ。国務院(内閣に相当)は24日の常務会議で、専項債(公益事業向け資金調達を行う特別地方債)の発行額を上積みすることなどを決定した。会議では、一連の経済安定策を実施し、金利低下を誘導する方針なども示されている。
主要銘柄の値上がり率は、東方電気(600875/SH)が3.9%、金地集団(600383/SH)が2.5%、保利地産(600048/SH)が1.7%、中国建築(601668/SH)が1.2%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.1%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.71ポイント(0.23%)高の308.47ポイント、深センB株指数が3.58ポイント(0.29%)高の1220.40ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国の景気下支えスタンスが好感さる流れ。国務院(内閣に相当)は24日の常務会議で、専項債(公益事業向け資金調達を行う特別地方債)の発行額を上積みすることなどを決定した。会議では、一連の経済安定策を実施し、金利低下を誘導する方針なども示されている。
主要銘柄の値上がり率は、東方電気(600875/SH)が3.9%、金地集団(600383/SH)が2.5%、保利地産(600048/SH)が1.7%、中国建築(601668/SH)が1.2%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.1%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.71ポイント(0.23%)高の308.47ポイント、深センB株指数が3.58ポイント(0.29%)高の1220.40ポイントで推移している。
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