2022/09/20 10:39
反発、ハンセンは176ポイント高
ハンセン指数 18741.91 +175.94 +0.95%
中国本土株指数(旧H株指数) 6407.31 +69.01 +1.09%
レッドチップ指数 3625.33 +17.54 +0.49%
20日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が3日ぶりに反発している。自律反発狙いの買いが先行する流れ。ハンセン指数はこのところ下落基調を強め、足もとでは約半年ぶりの安値水準を連日で切り下げていた。中国の景気テコ入れスタンスも改めて材料視される。国家発展改革委員会の報道官は19日、景気回復を支援するため、建設プロジェクト加速と国内消費拡大を図る考えを示した。また、中国本土や香港で新型コロナウイルス流行が落ち着きつつあることもプラス。行動抑制の緩和が進むと期待されている。
主要銘柄の値上がり率は、網易(ネットイース:9999/HK)が3.6%、信義光能HD(シンイ・ソーラー・ホールディングス:968/HK)が2.8%、京東集団(JDドットコム:9618/HK)が2.7%、創科実業(テクトロニック・インダストリーズ:669/HK)が2.7%、比亜迪(BYD:1211/HK)が2.4%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国本土株指数(旧H株指数) 6407.31 +69.01 +1.09%
レッドチップ指数 3625.33 +17.54 +0.49%
20日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が3日ぶりに反発している。自律反発狙いの買いが先行する流れ。ハンセン指数はこのところ下落基調を強め、足もとでは約半年ぶりの安値水準を連日で切り下げていた。中国の景気テコ入れスタンスも改めて材料視される。国家発展改革委員会の報道官は19日、景気回復を支援するため、建設プロジェクト加速と国内消費拡大を図る考えを示した。また、中国本土や香港で新型コロナウイルス流行が落ち着きつつあることもプラス。行動抑制の緩和が進むと期待されている。
主要銘柄の値上がり率は、網易(ネットイース:9999/HK)が3.6%、信義光能HD(シンイ・ソーラー・ホールディングス:968/HK)が2.8%、京東集団(JDドットコム:9618/HK)が2.7%、創科実業(テクトロニック・インダストリーズ:669/HK)が2.7%、比亜迪(BYD:1211/HK)が2.4%など。
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