2022/07/14 10:59
本土株:上海総合は0.5%安で反落、深センB株は0.1%安
14日の本土マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数が前日比16.50ポイント(0.50%)安の3267.79ポイントと反落している。
銀行株が全体相場の下げを主導する流れ。資金不足などにより建設工事が中断した未完成住宅を巡り、中国各地で物件購入者による集団ローン不払いが発生していると伝わった。
銀行株の値下がり率は、招商銀行(600036/SH)が4.7%、興業銀行(601166/SH)が2.9%、中国郵政儲蓄銀行(601658/SH)が2.7%、中国工商銀行(601398/SH)が1.4%、中国農業銀行(601288/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.78ポイント(0.26%)高の303.14ポイント、深センB株指数が1.55ポイント(0.13%)安の1213.74ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
銀行株が全体相場の下げを主導する流れ。資金不足などにより建設工事が中断した未完成住宅を巡り、中国各地で物件購入者による集団ローン不払いが発生していると伝わった。
銀行株の値下がり率は、招商銀行(600036/SH)が4.7%、興業銀行(601166/SH)が2.9%、中国郵政儲蓄銀行(601658/SH)が2.7%、中国工商銀行(601398/SH)が1.4%、中国農業銀行(601288/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.78ポイント(0.26%)高の303.14ポイント、深センB株指数が1.55ポイント(0.13%)安の1213.74ポイントで推移している。
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