2023/03/29 10:58
本土株:上海総合は0.1%高で反発、深センB株は0.3%高
29日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数が前日比3.60ポイント(0.11%)高の3248.98ポイントと4日ぶりに反発している。
中国人民銀行(中央銀行)の資金供給が改めて材料視される流れ。人民銀は29日、リバースレポ取引を通じ、満期分との差引で1330億人民元を市中供給した。先週は吸収超だったが、今週は連日で供給超となっている。
主要銘柄の値上がり率は、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.3%、北京同仁堂(600085/SH)が2.0%、恒生電子(600570/SH)が1.7%、大唐国際発電(601991/SH)が1.7%、中国人寿保険(601628/SH)が1.0%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.08ポイント(0.03%)高の291.98ポイント、深センB株指数が2.98ポイント(0.25%)高の1188.53ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国人民銀行(中央銀行)の資金供給が改めて材料視される流れ。人民銀は29日、リバースレポ取引を通じ、満期分との差引で1330億人民元を市中供給した。先週は吸収超だったが、今週は連日で供給超となっている。
主要銘柄の値上がり率は、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.3%、北京同仁堂(600085/SH)が2.0%、恒生電子(600570/SH)が1.7%、大唐国際発電(601991/SH)が1.7%、中国人寿保険(601628/SH)が1.0%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.08ポイント(0.03%)高の291.98ポイント、深センB株指数が2.98ポイント(0.25%)高の1188.53ポイントで推移している。
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