2023/02/07 11:01
本土株:上海総合は0.1%高で反発、深センB株は0.2%高
7日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時39分現在、主要指標の上海総合指数が前日比3.76ポイント(0.12%)高の3242.46ポイントと3日ぶりに反発している。
中国の景気テコ入れスタンスが改めて意識される流れ。湖北省武漢市など、複数の地区で不動産購入制限が大幅に緩和されている。リオープン(経済再開)が進展していることもあり、中国経済が早期に持ち直すとの見方も根強い状況だ。
主要銘柄の値上がり率は、人民網(603000/SH)が5.1%、中遠海運能源運輸(600026/SH)が3.2%、格力地産(600185/SH)が2.8%、金地集団(600383/SH)が1.4%、東方電気(600875/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.30ポイント(0.10%)高の296.72ポイント、深センB株指数が2.76ポイント(0.23%)高の1222.03ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国の景気テコ入れスタンスが改めて意識される流れ。湖北省武漢市など、複数の地区で不動産購入制限が大幅に緩和されている。リオープン(経済再開)が進展していることもあり、中国経済が早期に持ち直すとの見方も根強い状況だ。
主要銘柄の値上がり率は、人民網(603000/SH)が5.1%、中遠海運能源運輸(600026/SH)が3.2%、格力地産(600185/SH)が2.8%、金地集団(600383/SH)が1.4%、東方電気(600875/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.30ポイント(0.10%)高の296.72ポイント、深センB株指数が2.76ポイント(0.23%)高の1222.03ポイントで推移している。
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