2023/03/01 11:04
本土株:上海総合は0.2%高で続伸、深センB株も0.2%高
1日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時43分現在、主要指標の上海総合指数が前日比4.87ポイント(0.15%)高の3284.48ポイントと続伸している
中国景況感の改善が好感される流れ。朝方公表された2月の製造業購買担当者景気指数(PMI、国家統計局などが集計)は52.6となり、市場予想(50.6)以上に前月実績(50.1)から改善した。米金利動向の不透明感や米国の対中圧力などを懸念した売りが先行したものの、下値は堅く、指数は程なくプラスに転じている。
主要銘柄の値上がり率は、中国聯通(600050/SH)が7.0%、中国電力建設(601669/SH)が4.6%、中国電信(601728/SH)が4.1%、安徽海螺セメント(600585/SH)が2.5%、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.0%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.01ポイント(0.00%)安の296.56ポイント、深センB株指数が2.18ポイント(0.18%)高の1220.33ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国景況感の改善が好感される流れ。朝方公表された2月の製造業購買担当者景気指数(PMI、国家統計局などが集計)は52.6となり、市場予想(50.6)以上に前月実績(50.1)から改善した。米金利動向の不透明感や米国の対中圧力などを懸念した売りが先行したものの、下値は堅く、指数は程なくプラスに転じている。
主要銘柄の値上がり率は、中国聯通(600050/SH)が7.0%、中国電力建設(601669/SH)が4.6%、中国電信(601728/SH)が4.1%、安徽海螺セメント(600585/SH)が2.5%、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.0%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.01ポイント(0.00%)安の296.56ポイント、深センB株指数が2.18ポイント(0.18%)高の1220.33ポイントで推移している。
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