2023/04/19 10:56
本土株:上海総合は0.06%安で反落、上海B株は0.04%安
19日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数が前日比2.15ポイント(0.06%)安の3391.19ポイントと4日ぶりに反落している。
売り圧力が意識される流れ。上海総合指数は前日まで3日続伸し、足もとでは約9カ月半ぶりの高値水準を切り上げていた。また、主要企業の決算報告が進む中、業績動向を見極めたいとするスタンスも買い手控えにつながっている。
主要銘柄の値下がり率は、中国聯通(600050/SH)が4.0%、三六零安全科技(601360/SH)が2.2%、中国電信(601728/SH)が2.1%、長城汽車(601633/SH)が1.3%、中国中鉄(601390/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.12ポイント(0.04%)安の297.84ポイント、深センB株指数が0.32ポイント(0.03%)高の1182.60ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
売り圧力が意識される流れ。上海総合指数は前日まで3日続伸し、足もとでは約9カ月半ぶりの高値水準を切り上げていた。また、主要企業の決算報告が進む中、業績動向を見極めたいとするスタンスも買い手控えにつながっている。
主要銘柄の値下がり率は、中国聯通(600050/SH)が4.0%、三六零安全科技(601360/SH)が2.2%、中国電信(601728/SH)が2.1%、長城汽車(601633/SH)が1.3%、中国中鉄(601390/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.12ポイント(0.04%)安の297.84ポイント、深センB株指数が0.32ポイント(0.03%)高の1182.60ポイントで推移している。
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