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2022/12/05 10:41

反発、ハンセンは367ポイント高 無料記事

ハンセン指数          19042.77 +367.42 +1.97%
中国本土株指数(旧H株指数) 6509.67 +140.93 +2.21%
H科技(テック)指数      4008.40 +129.59 +3.34%

 週明け5日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が反発している。経済活動正常化の期待が支えとなる流れ。中国本土では、新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にあり、行動規制など防疫措置が主要都市で更に緩和された。
 主要銘柄の値上がり率は、阿里健康信息技術(アリババ・ヘルス・インフォメーション・テクノロジー:241/HK)が10.1%、龍湖集団HD(ロンフォー・グループ・ホールディングス:960/HK)が5.6%、碧桂園服務HD(カントリー・ガーデン・サービシズ・ホールディングス:6098/HK)が5.6%、碧桂園HD(カントリー・ガーデン・ホールディングス:2007/HK)が4.9%、百度集団(バイドゥ:9888/HK)が4.6%など。
 なお、本日からハンセン指数構成銘柄に組み入れられた銘柄群の値動きは、康師傅HD(ティンイー:322/HK)が変わらず、華潤万象生活(チャイナ・リソーシズ・ミックスシー・ライフスタイル・サービシズ:1209/HK)が0.4%高、海爾智家(ハイアール・スマート・ホーム:6690/HK)が0.2%高となっている。


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