2023/03/02 11:00
本土株:上海総合は0.1%安で反落、上海B株も0.1%安
2日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数が前日比3.53ポイント(0.11%)安の3308.82ポイントと3日ぶりに反落している。
売り圧力が意識される流れ。上海総合指数は前日までの上昇で、約7カ月半ぶりの高値水準を回復していた。米金利の上昇や、中国人民銀行(中央銀行)の資金吸収も重しとなっている。もっとも、下値は限定的。中国景況感の改善が引き続き支えとなっている。
主要銘柄の値下がり率は、中国北方稀土(600111/SH)が3.4%、中国電信(601728/SH)が2.8%、三安光電(600703/SH)が1.8%、広匯能源(600256/SH)が1.5%、華能国際電力(600011/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.23ポイント(0.08%)安の296.19ポイント、深センB株指数が0.51ポイント(0.04%)高の1223.01ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
売り圧力が意識される流れ。上海総合指数は前日までの上昇で、約7カ月半ぶりの高値水準を回復していた。米金利の上昇や、中国人民銀行(中央銀行)の資金吸収も重しとなっている。もっとも、下値は限定的。中国景況感の改善が引き続き支えとなっている。
主要銘柄の値下がり率は、中国北方稀土(600111/SH)が3.4%、中国電信(601728/SH)が2.8%、三安光電(600703/SH)が1.8%、広匯能源(600256/SH)が1.5%、華能国際電力(600011/SH)が1.3%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.23ポイント(0.08%)安の296.19ポイント、深センB株指数が0.51ポイント(0.04%)高の1223.01ポイントで推移している。
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