2023/05/04 10:57
本土株:上海総合は0.5%安で反落、上海B株は0.2%安
メーデー連休明け4日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比17.13ポイント(0.52%)安の3306.14ポイントと3営業日ぶりに反落している。
中国景況感の悪化が嫌気される流れ。連休中に公表された4月の製造業購買担当者景気指数(PMI、国家統計局などが集計)は49.2となり、景況判断の境目となる50を4カ月ぶりに割り込んだ。
主要銘柄の値下がり率は、興業銀行(601166/SH)が5.1%、中国石油化工(600028/SH)が4.2%、中国石油天然気(601857/SH)が3.9%、中国電信(601728/SH)が2.2%、中国人寿保険(601628/SH)が2.0%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.50ポイント(0.17%)安の293.87ポイント、深センB株指数が8.14ポイント(0.69%)高の1181.47ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国景況感の悪化が嫌気される流れ。連休中に公表された4月の製造業購買担当者景気指数(PMI、国家統計局などが集計)は49.2となり、景況判断の境目となる50を4カ月ぶりに割り込んだ。
主要銘柄の値下がり率は、興業銀行(601166/SH)が5.1%、中国石油化工(600028/SH)が4.2%、中国石油天然気(601857/SH)が3.9%、中国電信(601728/SH)が2.2%、中国人寿保険(601628/SH)が2.0%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.50ポイント(0.17%)安の293.87ポイント、深センB株指数が8.14ポイント(0.69%)高の1181.47ポイントで推移している。
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