2023/07/26 10:56
本土株:上海総合は0.1%安で反落、深センB株は0.02%高
26日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数が前日比4.04ポイント(0.13%)安の3227.48ポイントと反落している。
前日に急伸した反動で、ひとまず売りが先行する流れ。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表(日本時間27日未明)を前に、米金利動向を見極めたいとするスタンスも買い手控えにつながった。もっとも、下値は限定的。中国当局の景気支援スタンスが引き続き相場の支えになっている。
主要銘柄の値下がり率は、富士康工業互聯網(601138/SH)が3.2%、華能国際電力(600011/SH)が2.3%、曙光信息産業(603019/SH)が1.8%、恒生電子(600570/SH)が1.6%、浙江中国小商品城集団(600415/SH)が1.6%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.50ポイント(0.18%)高の271.01ポイント、深センB株指数が0.22ポイント(0.02%)高の1199.54ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
前日に急伸した反動で、ひとまず売りが先行する流れ。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表(日本時間27日未明)を前に、米金利動向を見極めたいとするスタンスも買い手控えにつながった。もっとも、下値は限定的。中国当局の景気支援スタンスが引き続き相場の支えになっている。
主要銘柄の値下がり率は、富士康工業互聯網(601138/SH)が3.2%、華能国際電力(600011/SH)が2.3%、曙光信息産業(603019/SH)が1.8%、恒生電子(600570/SH)が1.6%、浙江中国小商品城集団(600415/SH)が1.6%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.50ポイント(0.18%)高の271.01ポイント、深センB株指数が0.22ポイント(0.02%)高の1199.54ポイントで推移している。
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