2023/02/13 11:01
本土株:上海総合は0.2%高で反発、深センB株も0.2%高
週明け13日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時37分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比5.65ポイント(0.17%)高の3266.33ポイントと反発している。
指標改善が好感される流れ。10日引け後に発表された1月の中国金融統計では、国内金融機関の新規融資が市場予想を大幅に上回り、マネーサプライ(通貨供給量)M2の伸び率も上振れている。中国景気の持ち直しが改めて意識された。
主要銘柄の値上がり率は、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が3.9%、三一重工(600031/SH)が3.5%、華能国際電力(600011/SH)が3.0%、貴州茅台酒(600519/SH)が1.6%、中国聯通(600050/SH)が1.4%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.37ポイント(0.13%)高の295.90ポイント、深センB株指数が1.95ポイント(0.16%)高の1232.09ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
指標改善が好感される流れ。10日引け後に発表された1月の中国金融統計では、国内金融機関の新規融資が市場予想を大幅に上回り、マネーサプライ(通貨供給量)M2の伸び率も上振れている。中国景気の持ち直しが改めて意識された。
主要銘柄の値上がり率は、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が3.9%、三一重工(600031/SH)が3.5%、華能国際電力(600011/SH)が3.0%、貴州茅台酒(600519/SH)が1.6%、中国聯通(600050/SH)が1.4%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.37ポイント(0.13%)高の295.90ポイント、深センB株指数が1.95ポイント(0.16%)高の1232.09ポイントで推移している。
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