2023/06/19 10:55
本土株:上海総合は0.2%安で反落、上海B株は0.1%安
週明け19日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比6.69ポイント(0.20%)安の3266.64ポイントと3日ぶりに反落している。
売り圧力が意識される流れ。上海総合指数は先週、5月22日以来、約1カ月ぶりの高値水準を切り上げていた。また、中国でこれから打ち出される経済対策の内容を見極めたいとするスタンスも漂っている。
主要銘柄の値下がり率は、中国交通建設(601800/SH)が2.0%、中国人寿保険(601628/SH)が1.4%、中国石油化工(600028/SH)が1.4%、中国石油天然気(601857/SH)が1.2%、中国電信(601728/SH)が1.0%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.22ポイント(0.08%)安の272.53ポイント、深センB株指数が5.60ポイント(0.49%)高の1145.74ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
売り圧力が意識される流れ。上海総合指数は先週、5月22日以来、約1カ月ぶりの高値水準を切り上げていた。また、中国でこれから打ち出される経済対策の内容を見極めたいとするスタンスも漂っている。
主要銘柄の値下がり率は、中国交通建設(601800/SH)が2.0%、中国人寿保険(601628/SH)が1.4%、中国石油化工(600028/SH)が1.4%、中国石油天然気(601857/SH)が1.2%、中国電信(601728/SH)が1.0%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.22ポイント(0.08%)安の272.53ポイント、深センB株指数が5.60ポイント(0.49%)高の1145.74ポイントで推移している。
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