2023/07/19 10:59
本土株:上海総合は0.2%高で反発、深センB株も0.2%高
19日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数が前日比5.95ポイント(0.19%)高の3203.77ポイントと3日ぶりに反発している。
中国当局の景気支援スタンスが相場を支える流れ。商務部は18日、家計消費の促進に向けた一連の支援策を発表した。また、国家発展改革委員会は同日、消費の回復・拡大に向けた政策支援を強化する方針を表明している。前日までの軟調地合いを継いで、指数は小安くスタートしたが、徐々に買いが優勢となった。
主要銘柄の値上がり率は、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.8%、国電南瑞(600406/SH)が1.3%、江蘇長電科技(600584/SH)が1.2%、恒生電子(600570/SH)が1.1%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.0%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.43ポイント(0.16%)高の269.19ポイント、深センB株指数が2.82ポイント(0.24%)高の1184.06ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国当局の景気支援スタンスが相場を支える流れ。商務部は18日、家計消費の促進に向けた一連の支援策を発表した。また、国家発展改革委員会は同日、消費の回復・拡大に向けた政策支援を強化する方針を表明している。前日までの軟調地合いを継いで、指数は小安くスタートしたが、徐々に買いが優勢となった。
主要銘柄の値上がり率は、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.8%、国電南瑞(600406/SH)が1.3%、江蘇長電科技(600584/SH)が1.2%、恒生電子(600570/SH)が1.1%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.0%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.43ポイント(0.16%)高の269.19ポイント、深センB株指数が2.82ポイント(0.24%)高の1184.06ポイントで推移している。
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