2026/01/27 17:38 NEW!!
香港大引:ハンセン1.4%高で5日続伸、保険・銀行株に買い 
27日の香港マーケットは、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比361.43ポイント(1.35%)高の27126.95ポイントと5日続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が97.67ポイント(1.07%)高の9244.88ポイントと反発した。売買代金は2543億7260万香港ドル(約5兆416億円)となっている(26日は2616億9880万香港ドル)。
投資家心理が上向く流れ。中国経済の持ち直し期待が強まっている。国家統計局は朝方、12月の工業企業利益が前年同月比で5.3%拡大し、2カ月ぶりのプラス成長に浮上したと報告した。11月の13.1%減から大幅に改善している。米ハイテク株高も追い風。今週中に決算報告するメタプラットフォームズやアップルなどハイテク大手に業績期待の買いが入る中、昨夜の米株市場ではナスダック指数が0.4%高と4日続伸した。米国の覇権主義や、中国当局の市場抑制方針などが嫌気され、朝方は上値の重い場面がみられたものの、指数は上げ幅を徐々に広げている。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、生命保険事業で中国最大手の中国人寿保険(2628/HK)が6.0%高、アジアを拠点とする生命保険業務のAIAグループ(1299/HK)が4.1%高、医薬品メーカーの石薬集団(1093/HK)が3.5%高と上げが目立った。
セクター別では、保険・銀行が高い。中国人寿やAIAのほか、新華人寿保険(1336/HK)が3.6%、中国人民保険集団(1339/HK)が3.2%、中信銀行(998/HK)が3.3%、中国農業銀行(1288/HK)が2.6%、中国工商銀行(1398/HK)が1.9%ずつ上昇した。
半導体セクターも物色される。蘇州納芯微電子(2676/HK)が5.6%高、上海復旦微電子集団(1385/HK)が5.1%高、兆易創新科技集団(3986/HK)が4.6%高、ASMPT(522/HK)が3.4%高で取引を終えた。そのほか、人工知能(AI)技術のMiniMax(100/HK)が26.5%高、クラウドの金山雲HD(3896/HK)が9.7%高と急伸している。
半面、中国不動産セクターの一角は安い。碧桂園HD(2007/HK)が7.0%、遠洋集団HD(3377/HK)が4.1%、世茂集団HD(813/HK)と旭輝(884/HK)がそろって3.4%ずつ下落した。
一方、本土マーケットは反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.18%高の4139.91ポイントで取引を終了した。ハイテクが高い。保険、軍需・宇宙産業、銀行の一角なども買われた。半面、不動産は安い。公益、医薬、エネルギー、消費関連、自動車も売られた。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
投資家心理が上向く流れ。中国経済の持ち直し期待が強まっている。国家統計局は朝方、12月の工業企業利益が前年同月比で5.3%拡大し、2カ月ぶりのプラス成長に浮上したと報告した。11月の13.1%減から大幅に改善している。米ハイテク株高も追い風。今週中に決算報告するメタプラットフォームズやアップルなどハイテク大手に業績期待の買いが入る中、昨夜の米株市場ではナスダック指数が0.4%高と4日続伸した。米国の覇権主義や、中国当局の市場抑制方針などが嫌気され、朝方は上値の重い場面がみられたものの、指数は上げ幅を徐々に広げている。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、生命保険事業で中国最大手の中国人寿保険(2628/HK)が6.0%高、アジアを拠点とする生命保険業務のAIAグループ(1299/HK)が4.1%高、医薬品メーカーの石薬集団(1093/HK)が3.5%高と上げが目立った。
セクター別では、保険・銀行が高い。中国人寿やAIAのほか、新華人寿保険(1336/HK)が3.6%、中国人民保険集団(1339/HK)が3.2%、中信銀行(998/HK)が3.3%、中国農業銀行(1288/HK)が2.6%、中国工商銀行(1398/HK)が1.9%ずつ上昇した。
半導体セクターも物色される。蘇州納芯微電子(2676/HK)が5.6%高、上海復旦微電子集団(1385/HK)が5.1%高、兆易創新科技集団(3986/HK)が4.6%高、ASMPT(522/HK)が3.4%高で取引を終えた。そのほか、人工知能(AI)技術のMiniMax(100/HK)が26.5%高、クラウドの金山雲HD(3896/HK)が9.7%高と急伸している。
半面、中国不動産セクターの一角は安い。碧桂園HD(2007/HK)が7.0%、遠洋集団HD(3377/HK)が4.1%、世茂集団HD(813/HK)と旭輝(884/HK)がそろって3.4%ずつ下落した。
一方、本土マーケットは反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.18%高の4139.91ポイントで取引を終了した。ハイテクが高い。保険、軍需・宇宙産業、銀行の一角なども買われた。半面、不動産は安い。公益、医薬、エネルギー、消費関連、自動車も売られた。
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