2026/03/18 13:29 NEW!!
香港前場:ハンセン0.2%安で3日ぶり反落、上海総合は0.4%下落 
18日前場の香港マーケットは、主要90銘柄で構成されるハンセン指数が前日比43.46ポイント(0.17%)安の25825.08ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が54.09ポイント(0.61%)安の8772.64ポイントと3日ぶりに反落した。売買代金は1089億8100万香港ドルに縮小している(17日前場は1401億7810万香港ドル)。
投資家の慎重スタンスが強まる流れ。中東情勢や米金融政策を見極めたいとするムードが買いを手控えさせている。中東情勢を巡っては、イランがアラブ首長国連邦(UAE)の主要な原油輸出拠点、フジャイラ港を攻撃。イランでは政権の最高幹部1人がイスラエル軍の攻撃で死亡した。米国・イスラエルとイランの戦争に収束の兆しがみられず、長期化の懸念も高まっている。また、米国では今夜(日本時間19日未明)、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表される予定。金利は据え置かれる見通しだが、メンバーによる声明やパウエル議長会見が気がかりだ。昨夜の米株高などを支えにハンセン指数はプラスで寄り付いたものの、上値は重く、程なくマイナスに転じている。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、新興EV(電気自動車)メーカーの理想汽車(2015/HK)が6.2%安、民間自動車メーカーの吉利汽車HD(175/HK)が3.4%安、中国中堅デベロッパーの龍湖集団HD(960/HK)が3.2%安と下げが目立った。
セクター別では、自動車が安い。理想や吉利のほか、小鵬汽車(9868/HK)が4.3%、広州汽車集団(2238/HK)と浙江零ホウ科技(9863/HK)がそろって3.7%ずつ下落した。
中国不動産セクターもさえない。龍湖のほか、越秀地産(123/HK)が3.3%安、融創中国HD(1918/HK)が2.5%安、中国海外発展(688/HK)が2.2%安、華潤置地(1109/HK)が1.8%安で引けた。
半面、香港不動産セクターはしっかり。新鴻基地産発展(16/HK)が3.2%、恒基兆業地産(12/HK)が2.3%、九龍倉置業地産投資(1997/HK)が1.5%、長江実業集団(1113/HK)が1.3%ずつ上昇した。
人工知能(AI)技術やクラウドの銘柄群も物色される。MiniMax(100/HK)が12.1%高、北京智譜華章科技(2513/HK)が6.8%高、青島創新奇智科技集団(2121/HK)が2.9%高、万国数拠HD(9698/HK)が13.0%高、金山雲(3896/HK)が4.9%高、金蝶国際軟件集団(268/HK)4.4が%高と値を上げた。
本土マーケットは5日続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.40%安の4033.62ポイントで前場の取引を終了した。資源・素材が安い。不動産、消費、自動車、公益、インフラ関連、運輸、銀行・証券なども売られた。半面、ハイテクは高い。医薬、宇宙・軍需産業も買われた。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
投資家の慎重スタンスが強まる流れ。中東情勢や米金融政策を見極めたいとするムードが買いを手控えさせている。中東情勢を巡っては、イランがアラブ首長国連邦(UAE)の主要な原油輸出拠点、フジャイラ港を攻撃。イランでは政権の最高幹部1人がイスラエル軍の攻撃で死亡した。米国・イスラエルとイランの戦争に収束の兆しがみられず、長期化の懸念も高まっている。また、米国では今夜(日本時間19日未明)、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表される予定。金利は据え置かれる見通しだが、メンバーによる声明やパウエル議長会見が気がかりだ。昨夜の米株高などを支えにハンセン指数はプラスで寄り付いたものの、上値は重く、程なくマイナスに転じている。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、新興EV(電気自動車)メーカーの理想汽車(2015/HK)が6.2%安、民間自動車メーカーの吉利汽車HD(175/HK)が3.4%安、中国中堅デベロッパーの龍湖集団HD(960/HK)が3.2%安と下げが目立った。
セクター別では、自動車が安い。理想や吉利のほか、小鵬汽車(9868/HK)が4.3%、広州汽車集団(2238/HK)と浙江零ホウ科技(9863/HK)がそろって3.7%ずつ下落した。
中国不動産セクターもさえない。龍湖のほか、越秀地産(123/HK)が3.3%安、融創中国HD(1918/HK)が2.5%安、中国海外発展(688/HK)が2.2%安、華潤置地(1109/HK)が1.8%安で引けた。
半面、香港不動産セクターはしっかり。新鴻基地産発展(16/HK)が3.2%、恒基兆業地産(12/HK)が2.3%、九龍倉置業地産投資(1997/HK)が1.5%、長江実業集団(1113/HK)が1.3%ずつ上昇した。
人工知能(AI)技術やクラウドの銘柄群も物色される。MiniMax(100/HK)が12.1%高、北京智譜華章科技(2513/HK)が6.8%高、青島創新奇智科技集団(2121/HK)が2.9%高、万国数拠HD(9698/HK)が13.0%高、金山雲(3896/HK)が4.9%高、金蝶国際軟件集団(268/HK)4.4が%高と値を上げた。
本土マーケットは5日続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.40%安の4033.62ポイントで前場の取引を終了した。資源・素材が安い。不動産、消費、自動車、公益、インフラ関連、運輸、銀行・証券なども売られた。半面、ハイテクは高い。医薬、宇宙・軍需産業も買われた。
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