2020/09/29 10:53
本土株:上海総合は0.3%高で反発、上海B株は0.4%高
29日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数は前日比8.51ポイント(0.26%)高の3226.04ポイントと4日ぶりに反発している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が0.85ポイント(0.35%)高の246.17ポイント、深センB株指数が1.36ポイント(0.15%)高の933.30ポイントで推移している。
買い戻しが優勢。指数はこのところの下落で約2カ月ぶりの安値水準を切り下げていたこともあり、自律反発狙いの買いが先行した。ただ、上値は重い。週後半から始まる国慶節連休(本土市場は10月1〜8日が休場、香港は1〜2日が休場)を前に、様子見ムードも漂っている。
主要銘柄の値上がり率は、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.9%、中遠海運HD(601919/SH)が2.3%、中微半導体設備上海(688012/SH)が1.9%、万華化学集団(600309/SH)が1.3%、中国人寿保険(601628/SH)が1.2%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
買い戻しが優勢。指数はこのところの下落で約2カ月ぶりの安値水準を切り下げていたこともあり、自律反発狙いの買いが先行した。ただ、上値は重い。週後半から始まる国慶節連休(本土市場は10月1〜8日が休場、香港は1〜2日が休場)を前に、様子見ムードも漂っている。
主要銘柄の値上がり率は、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.9%、中遠海運HD(601919/SH)が2.3%、中微半導体設備上海(688012/SH)が1.9%、万華化学集団(600309/SH)が1.3%、中国人寿保険(601628/SH)が1.2%など。
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