ハンセン指数 　 　 28100.57　 +236.36 +0.85％
中国本土株指数（旧H株指数） 11153.85 +117.87　 +1.07％
レッドチップ指数 4495.42 +51.32 +1.15％

　クリスマス連休明け27日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が反発している。中国の政策に期待感。財政科学研究院トップの劉尚希氏は26日、「中央政府は地方政府が発行できる2020年の特別債規模を約10％増やす可能性がある」と指摘した。また、香港連休中の米中株高も、投資家の買い安心感につながっている。
　主要銘柄の値上がり率は、碧桂園HD(2007/HK)が3.5％、瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス：2018/HK)が2.3％、華潤置地(1109/HK)が2.0％、金沙中国(サンズ・チャイナ：1928/HK)が1.9％、中国石油天然気(ペトロチャイナ：857/HK)が1.8％など。


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