ハンセン指数 　 　 26829.37　 +39.13 +0.15％
中国本土株指数（旧H株指数） 10521.51 +19.14　 +0.18％
レッドチップ指数 4298.02 +8.04 +0.19％

　18日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が3日ぶりに反発している。原油高による景気悪化懸念が薄らぐ流れ。サウジアラビア当局が17日、攻撃を受けた石油施設について、月内に生産能力の大半を回復する見通しを示したことで、WTI原油先物は大幅に下落している。昨夜の米株が反発した流れを継いだ。
　主要銘柄の値上がり率は、瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス：2018/HK)が2.9％、中国聯通（チャイナ・ユニコム：762/HK）が2.2％、舜宇光学科技(2382/HK)が1.1％、恒安国際集団(ヘンアン・インターナショナル・グループ：1044/HK)が1.1％、吉利汽車HD(175/HK)が1.1％など。


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