2020/10/13 10:53
本土株:上海総合は0.4%安で3日ぶり反落、上海B株は0.3%安
13日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数は前日比14.86ポイント(0.44%)安の3343.61ポイントと3日ぶりに反落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.63ポイント(0.25%)安の255.11ポイント、深センB株指数が0.65ポイント(0.07%)安の953.99ポイントで推移している。
売り圧力が意識される流れ。上海総合指数は足元で大幅上昇が続き、前日は約1カ月ぶりの高値水準を回復していた。また、本日の取引時間中に9月の貿易統計が公表されることも気がかり材料として意識されている。
主要銘柄の値下がり率は、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.0%、招商証券(600999/SH)が1.9%、長城汽車(601633/SH)が1.7%、三一重工(600031/SH)が1.6%、聞泰科技(WINGTECH:600745/SH)が1.4%、中国人寿保険(601628/SH)が1.3%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
売り圧力が意識される流れ。上海総合指数は足元で大幅上昇が続き、前日は約1カ月ぶりの高値水準を回復していた。また、本日の取引時間中に9月の貿易統計が公表されることも気がかり材料として意識されている。
主要銘柄の値下がり率は、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.0%、招商証券(600999/SH)が1.9%、長城汽車(601633/SH)が1.7%、三一重工(600031/SH)が1.6%、聞泰科技(WINGTECH:600745/SH)が1.4%、中国人寿保険(601628/SH)が1.3%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。