2020/11/26 11:00
本土株:上海総合は0.2%高で反発、上海B株も0.2%高
26日の本土マーケットは小幅に値上がり。日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数は前日比5.94ポイント(0.18%)高の3368.27ポイントと3日ぶりに反発している。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.47ポイント(0.19%)高の247.50ポイント、深センB株指数が0.39ポイント(0.04%)安の990.78ポイントで推移している。
売り先行後に買われる流れ。新型コロナウイルス感染再拡大の警戒感で売られたものの、中国の政策に対する期待感や、原油や非鉄の市況高などを支えに指数はほどなくプラスに転じた。
主要銘柄の値上がり率は、中国旅遊集団中免(601888/SH)が2.8%、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.1%、招商銀行(600036/SH)が1.5%、中国神華能源(601088/SH)が1.4%、仏山市海天調味食品(603288/SH)が1.3%、中国石油化工(600028/SH)が1.2%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
売り先行後に買われる流れ。新型コロナウイルス感染再拡大の警戒感で売られたものの、中国の政策に対する期待感や、原油や非鉄の市況高などを支えに指数はほどなくプラスに転じた。
主要銘柄の値上がり率は、中国旅遊集団中免(601888/SH)が2.8%、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.1%、招商銀行(600036/SH)が1.5%、中国神華能源(601088/SH)が1.4%、仏山市海天調味食品(603288/SH)が1.3%、中国石油化工(600028/SH)が1.2%など。
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