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2020/12/09 10:42

反発、ハンセンは196ポイント高 無料記事

ハンセン指数      26500.71  +196.15 +0.75%
中国本土株指数(旧H株指数) 10480.79 +71.20 +0.68%
レッドチップ指数 3674.52 +7.32 +0.20%

 9日の香港マーケットは、日本時間の午前10時36分現在、主要指標のハンセン指数が3日ぶりに反発している。世界景気の回復が期待される流れ。新型コロナウイルスのワクチン普及で、経済活動が早期に正常化するとの見方が広がった。英国では8日、米ファイザーがドイツ製薬会社と共同開発したワクチンの接種が欧米各国の先陣を切って開始される。米国では、早ければ週内にも接種が開始される見通しだ。
 ただ、米中関係の悪化を警戒し、上値は限定される。中国の外務次官は8日、米国の臨時代理大使に対し、米政府が全人代幹部14人を制裁対象にしたことを猛烈に抗議。対抗措置を打ち出すことを予告した。他方、米財務省は8日、北朝鮮の違法な石炭輸出に関与したとして、複数の中国企業を制裁対象に追加したと発表している。
 主要銘柄の値上がり率は、創科実業(テクトロニック・インダストリーズ:669/HK)が3.4%、恒隆地産(ハンルン・プロパティーズ:101/HK)が2.5%、小米集団(シャオミ・コーポレーション:1810/HK)が2.1%、吉利汽車HD(ジーリー・オートモービル・ホールディングス:175/HK)が1.9%、AIAグループ(1299/HK)が1.7%など。


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