2020/12/17 10:55
本土株:上海総合は0.1%高で反発、上海B株は0.1%安
17日の本土マーケットは小幅に値上がり。日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数は前日比2.30ポイント(0.07%)高の3369.28ポイントと3日ぶりに反発している。一方、外貨建てB株相場は弱含み。上海B株指数が0.11ポイント(0.05%)安の235.49ポイント、深センB株指数が2.83ポイント(0.27%)安の1048.61ポイントで推移している。
政策期待が支え。中国共産党・政府は今週にも、翌年の経済政策の基本方針を決める「中央経済工作会議」を開く見通しだ。中国メディアの報道によれば、財政支出の軸足を内需やハイテクに向けるという。
主要銘柄の値上がり率は、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が7.5%、薬明康徳(603259/SH)が5.4%、仏山市海天調味食品(603288/SH)が2.4%、青島海爾(600690/SH)が1.8%、万華化学集団(ワンファ・ケミカル:600309/SH)が1.2%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
政策期待が支え。中国共産党・政府は今週にも、翌年の経済政策の基本方針を決める「中央経済工作会議」を開く見通しだ。中国メディアの報道によれば、財政支出の軸足を内需やハイテクに向けるという。
主要銘柄の値上がり率は、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が7.5%、薬明康徳(603259/SH)が5.4%、仏山市海天調味食品(603288/SH)が2.4%、青島海爾(600690/SH)が1.8%、万華化学集団(ワンファ・ケミカル:600309/SH)が1.2%など。
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