週明け7日の本土マーケットは小幅に値下がり。日本時間の午前10時38分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比3.29ポイント（0.10％）安の3441.29ポイントと反落している。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.52ポイント（0.21％）高の242.68ポイント、深センB株指数が3.01ポイント（0.29％）安の1044.10ポイントで推移している。
　様子見ムードが漂う流れ。本日は取引時間中に、今年11月の中国貿易統計が公表される。結果を見極めたいとするスタンスが強まった。
　主要銘柄の値下がり率は、広州汽車集団（601238/SH）が3.8％、招商証券(600999/SH)が1.9％、薬明康徳（603259/SH）が1.6％、招商銀行（600036/SH)が1.6％、安徽海螺セメント(600585/SH）が1.2％など。


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