19日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時36分現在、主要指標の上海総合指数は前日比11.83ポイント（0.35％）安の3335.47ポイントと反落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.29ポイント（0.11％）安の251.01ポイント、深センB株指数が0.03ポイント（0.00％）安の981.98ポイントで推移している。
　世界景気の減速が懸念される流れ。欧米では新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず、各地で行動制限が強化されている。
　主要銘柄の値上がり率は、海通証券（600837/SH）が6.3％、中信建投証券(601066/SH)が2.3％、上海韋爾半導体（WILLSEMI：603501/SH）が2.0％、上海機場（600009/SH)が1.8％、万華化学集団（600309/SH）が1.7％など。


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