2020/07/14 11:01
本土株:上海総合は0.1%高で続伸、深センB株はほぼ横ばい
14日の本土マーケットは小幅に値上がり。日本時間の午前10時42分現在、主要指標の上海総合指数は前日比2.68ポイント(0.08%)高の3445.97ポイントと続伸している。一方、外貨建てB株相場はさえない。上海B株指数が0.99ポイント(0.40%)安の243.95ポイント、深センB株指数が0.04ポイント(0.00%)安の950.80ポイントで推移している。
売り先行後に買われる流れ。米中対立の警戒感はくすぶるものの、海外マネーの流入などを背景に、相場の先高観が根強い状況だ。また、中国国内で経済活動正常化が進んでいるとみられることも引き続き好感されている。首都の北京市では13日まで、新型コロナウイルスの新規感染者が8日連続で確認されていない。
主要銘柄の値上がり率は、上海復星医薬集団(600196/SH)が4.8%、北京兆易創新科技(603986/SH)が3.3%、中国電建(601669/SH)が1.7%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.7%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.6%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
売り先行後に買われる流れ。米中対立の警戒感はくすぶるものの、海外マネーの流入などを背景に、相場の先高観が根強い状況だ。また、中国国内で経済活動正常化が進んでいるとみられることも引き続き好感されている。首都の北京市では13日まで、新型コロナウイルスの新規感染者が8日連続で確認されていない。
主要銘柄の値上がり率は、上海復星医薬集団(600196/SH)が4.8%、北京兆易創新科技(603986/SH)が3.3%、中国電建(601669/SH)が1.7%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.7%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.6%など。
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