2020/01/08 10:54
本土株:上海総合は0.5%安で反落、上海B株は0.4%安
8日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数は前日比14.00ポイント(0.45%)安の3090.80ポイントと反落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が1.17ポイント(0.44%)安の262.99ポイント、深センB株指数が2.06ポイント(0.21%)安の972.33ポイントで推移している。
投資家の慎重スタンスが強まる流れ。イランがイラク駐留の米軍基地をミサイル攻撃したと伝わり、中東地域の地政学リスクが改めて意識された。WTI原油先物が時間外取引で急伸するなど、経済活動に対する悪影響も懸念されている。
主要銘柄の値下がり率は、中国国際航空(601111/SH)が2.8%、保利地産(600048/SH)が1.6%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.5%、中信建投証券(601066/SH)が1.4%、中国人寿保険(601628/SH)が1.3%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
投資家の慎重スタンスが強まる流れ。イランがイラク駐留の米軍基地をミサイル攻撃したと伝わり、中東地域の地政学リスクが改めて意識された。WTI原油先物が時間外取引で急伸するなど、経済活動に対する悪影響も懸念されている。
主要銘柄の値下がり率は、中国国際航空(601111/SH)が2.8%、保利地産(600048/SH)が1.6%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.5%、中信建投証券(601066/SH)が1.4%、中国人寿保険(601628/SH)が1.3%など。
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