2020/02/07 10:52
本土株:上海総合は0.6%安と4日ぶり反落、深センB株は0.3%安
7日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前日比16.33ポイント(0.57%)安の2850.18ポイントと4日ぶりに反落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.61ポイント(0.26%)安の232.59ポイント、深センB株指数が2.79ポイント(0.30%)安の920.28ポイントで推移している。
指標発表前に買い手控え。1月の中国貿易統計が本日公表されるため、結果を見極めたいとするスタンスが漂っている。事前予想では、人民元ベースの輸入が前年同月比9.8%減(前月は17.7%増)、輸出が同5.4%減(同9.0%増)で着地する見込みだ。
主要銘柄の値下がり率は、上海書爾半導体(WILLSEMI:603501/SH)が2.1%、招商銀行(600036/SH)が1.7%、中国人寿保険(601628/SH)が1.4%、海天味業(603288/SH)が1.2%、中信建投証券(601066/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
指標発表前に買い手控え。1月の中国貿易統計が本日公表されるため、結果を見極めたいとするスタンスが漂っている。事前予想では、人民元ベースの輸入が前年同月比9.8%減(前月は17.7%増)、輸出が同5.4%減(同9.0%増)で着地する見込みだ。
主要銘柄の値下がり率は、上海書爾半導体(WILLSEMI:603501/SH)が2.1%、招商銀行(600036/SH)が1.7%、中国人寿保険(601628/SH)が1.4%、海天味業(603288/SH)が1.2%、中信建投証券(601066/SH)が1.0%など。
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