2023/09/18 10:55
本土株:上海総合は0.5%安で続落、深センB株は0.2%安
週明け18日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時36分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比15.83ポイント(0.51%)安の3101.92ポイントと続落している。
米金利高が嫌気される流れ。先週末の米債券市場では、インフレ高止まりが意識される中で、米10年債利回りの大幅上昇が続いた。もっとも、下値を叩くような売りはみられない。中国の指標改善や金融緩和などは、相場の支えとなっている。
主要銘柄の値下がり率は、国電南瑞(600406/SH)が2.3%、紫金鉱業集団(601899/SH)が1.7%、中国電信(601728/SH)が1.3%、中国郵政儲蓄銀行(601658/SH)が1.2%、中国石油天然気(601857/SH)が1.1%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.33ポイント(0.14%)安の235.82ポイント、深センB株指数が1.82ポイント(0.16%)安の1132.82ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
米金利高が嫌気される流れ。先週末の米債券市場では、インフレ高止まりが意識される中で、米10年債利回りの大幅上昇が続いた。もっとも、下値を叩くような売りはみられない。中国の指標改善や金融緩和などは、相場の支えとなっている。
主要銘柄の値下がり率は、国電南瑞(600406/SH)が2.3%、紫金鉱業集団(601899/SH)が1.7%、中国電信(601728/SH)が1.3%、中国郵政儲蓄銀行(601658/SH)が1.2%、中国石油天然気(601857/SH)が1.1%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.33ポイント(0.14%)安の235.82ポイント、深センB株指数が1.82ポイント(0.16%)安の1132.82ポイントで推移している。
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