ハンセン指数 　 　 　　　　　　16163.35 -48.61 -0.30％
中国本土株指数（旧H株指数） 5434.68 -34.03 -0.62％
H科技（テック）指数 　　　　　 3261.58 -49.11 -1.48％

　26日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が4日ぶりに反落している。売り圧力が意識される流れ。ハンセン指数は前日まで3日続伸し、累計で8.4％上昇していた。もっとも、下値は限定的。中国の政策に対する期待感や、米長期金利の低下が相場を下支えしている。
　主要銘柄の値下がり率は、中升集団HD(ヂョンシェン・グループ・ホールディングス：881/HK)が9.6％、聯想集団(レノボ・グループ：992/HK)が8.4％、新奥能源HD(ENNエナジー：2688/HK)が5.8％、信義玻璃HD(信義ガラス：868/HK)が4.0％、理想汽車(リ・オート：2015/HK)が3.0％など。


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