ハンセン指数 　 　 　　　　　　17231.45 　 -174.91 -1.00％
中国本土株指数（旧H株指数） 5908.66 　 -51.67 -0.87％
H科技（テック）指数 　　　　　 3808.35 　 -45.96 -1.20％

　31日の香港マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標のハンセン指数が3日ぶりに反落している。中国の景気懸念が強まる流れ。朝方公表された10月の中国製造業PMIは49.5に低下し、景況判断の境目となる50を再び割り込んだ。指数は寄り付き後から下げ幅を広げている。
　主要銘柄の値下がり率は、百度集団(バイドゥ：9888/HK)が4.5％、薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス：2269/HK)が3.9％、聯想集団(レノボ・グループ：992/HK)が3.6％、創科実業(テクトロニック・インダストリーズ：669/HK)が3.2％、中升集団HD(ヂョンシェン・グループ・ホールディングス：881/HK)が2.8％など。


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