ハンセン指数 　 　 　　　　　　16215.64 +53.00 +0.33％
中国本土株指数（旧H株指数） 5587.46 +24.73 +0.44％
H科技（テック）指数 　　　　　 3344.25 +20.36 +0.61％

　6日の香港マーケットは、日本時間の午前10時36分現在、主要指標のハンセン指数が反発している。中国の政策に対する期待感が改めて強まる流れ。向こう1年間の政策運営方針を決定する全国人民代表大会（全人代、国会に相当）は昨日開幕し、来週11日まで開催される。関係各所は徐々に具体的な政策を明らかにする見通しだ。
　主要銘柄の値上がり率は、京東集団(JDドットコム：9618/HK)が4.4％、無錫薬明康徳新薬開発(ウーシー・アプテック：2359/HK)が2.4％、信義玻璃HD(信義ガラス：868/HK)が2.1％、阿里巴巴集団HD(アリババ・グループ・ホールディング：9988/HK)が1.4％、国薬HD(サイノファーム・グループ：1099/HK)が1.4％など。


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