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2020/04/27 10:58

本土株:上海総合は0.1%高で3日ぶり反発、上海B株は0.1%安 無料記事

 週明け27日の本土マーケットは小幅に値上がり。日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比2.99ポイント(0.11%)高の2811.52ポイントと3日ぶりに反発している。一方、外貨建てB株相場はさえない。上海B株指数が0.16ポイント(0.08%)安の211.90ポイント、深センB株指数が4.50ポイント(0.54%)安の825.60ポイントで推移している。
 政策に対する不透明感が後退。新型コロナウイルス流行の影響で開催が延期されている全国人民代表大会(全人代、国会に相当)について、市場では今週29日にも正式日程が発表されると伝わった。先行して26日に北京で始まった全人代常務会議では、各種法案のヒヤリングが実施されている。ただ、上値は重い。業績不振の懸念が続いている。新型コロナ流行の影響で、中国企業の業績は大幅に悪化している――などと伝えられた。メディア集計によると、今月22日までに2020年第1四半期(1〜3月)の業績見通しを発表した上場企業約1650社のうち、最終赤字を予告した企業が715社と全体の4割超を占めている。
 主要銘柄の値上がり率は、中信建投証券(601066/SH)が2.5%、上海浦東発展銀行(600000/SH)が2.0%、中国太平洋保険(601601/SH)が1.9%、招商銀行(600036/SH)が1.6%、中国建築(601668/SH)が1.2%、貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)が1.1%など。


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