2020/01/13 10:57
本土株:上海総合は0.2%安で続落、上海B株は0.8%安
週明け13日の本土マーケットは値下がり。日本時間の午前10時35分現在、主要指標の上海総合指数は前営業日比6.20ポイント(0.20%)安の3086.09ポイントと続落している。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が2.18ポイント(0.83%)安の261.26ポイント、深センB株指数が1.53ポイント(0.16%)高の990.44ポイントで推移している。
様子見ムードが漂う流れ。昨年12月の重要経済指標があす(14日)から相次いで発表されるため、結果を見極めたいとするスタンスが強まっている(14日に貿易統計、17日に小売売上高や固定資産投資、鉱工業生産、10〜12月GDP成長率、15日までに金融統計など)。
主要銘柄の値下がり率は、中国国旅(601888/SH)が4.1%、中信建投証券(601066/SH)が2.8%、安徽海螺セメント(600585/SH)が2.3%、上海書爾半導体(603501/SH)が1.6%、中国聯通(600050/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
様子見ムードが漂う流れ。昨年12月の重要経済指標があす(14日)から相次いで発表されるため、結果を見極めたいとするスタンスが強まっている(14日に貿易統計、17日に小売売上高や固定資産投資、鉱工業生産、10〜12月GDP成長率、15日までに金融統計など)。
主要銘柄の値下がり率は、中国国旅(601888/SH)が4.1%、中信建投証券(601066/SH)が2.8%、安徽海螺セメント(600585/SH)が2.3%、上海書爾半導体(603501/SH)が1.6%、中国聯通(600050/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。