2020/04/09 11:00
本土株:上海総合は0.2%高で反発、深センB株は0.3%高
9日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時36分現在、主要指標の上海総合指数は前日比6.84ポイント(0.24%)高の2822.21ポイントと反発している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が0.52ポイント(0.24%)高の220.22ポイント、深センB株指数が2.32ポイント(0.28%)高の837.28ポイントで推移している。
経済活動正常化の動きを改めて材料視。新型コロナウイルスの感染拡大の発端となった湖北省武漢市では8日、2カ月半にわたる封鎖措置が予定通り解除されている。武漢市では自動車販売店に購入客が押し掛けるなど、経済活動の急回復が見込まれる状況だ。
主要銘柄の値上がり率は、中国聯通(600050/SH)が2.1%、上海国際機場(600009/SH)が1.9%、中信建投証券(601066/SH)が1.3%、広州汽車集団(601238/SH)が1.2%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
経済活動正常化の動きを改めて材料視。新型コロナウイルスの感染拡大の発端となった湖北省武漢市では8日、2カ月半にわたる封鎖措置が予定通り解除されている。武漢市では自動車販売店に購入客が押し掛けるなど、経済活動の急回復が見込まれる状況だ。
主要銘柄の値上がり率は、中国聯通(600050/SH)が2.1%、上海国際機場(600009/SH)が1.9%、中信建投証券(601066/SH)が1.3%、広州汽車集団(601238/SH)が1.2%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。