2020/04/14 11:03
本土株:上海総合は0.3%高で反発、深センB株は0.4%高
14日の本土マーケットは値上がり。日本時間の午前10時37分現在、主要指標の上海総合指数は前日比9.27ポイント(0.33%)高の2792.32ポイントと3日ぶりに反発している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が0.71ポイント(0.33%)高の215.72ポイント、深センB株指数が2.97ポイント(0.36%)高の821.42ポイントで推移している。
新型コロナウイルスの警戒感がやや後退。国営メディアは14日、「中国は新型コロナに対するワクチン2つの臨床試験を許可した模様」と報じた。
主要銘柄の値上がり率は、保利地産(600048/SH)が2.5%、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.0%、三安光電(600703/SH)が1.8%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.4%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.1%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
新型コロナウイルスの警戒感がやや後退。国営メディアは14日、「中国は新型コロナに対するワクチン2つの臨床試験を許可した模様」と報じた。
主要銘柄の値上がり率は、保利地産(600048/SH)が2.5%、紫金鉱業集団(601899/SH)が2.0%、三安光電(600703/SH)が1.8%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.4%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.1%など。
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