2023/10/30 10:53
本土株:上海総合は0.1%安で反落、上海B株は0.2%高
週明け30日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数が前日比3.97ポイント(0.13%)安の3013.82ポイントと5日ぶりに反落している。
様子見ムードが漂う流れ。中国であす31日、10月の製造業購買担当者景気指数(PMI、国家統計局などが集計)が公表されることも気がかり材料として意識されている。また、中東地域の地政学リスクが高まっていることも不安材料だ。
主要銘柄の値下がり率は、保利地産(600048/SH)が2.2%、中国人寿保険(601628/SH)が1.4%、招商銀行(600036/SH)が1.4%、万華化学集団(600309/SH)が1.1%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.41ポイント(0.18%)高の228.61ポイント、深センB株指数が6.96ポイント(0.66%)高の1066.14ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
様子見ムードが漂う流れ。中国であす31日、10月の製造業購買担当者景気指数(PMI、国家統計局などが集計)が公表されることも気がかり材料として意識されている。また、中東地域の地政学リスクが高まっていることも不安材料だ。
主要銘柄の値下がり率は、保利地産(600048/SH)が2.2%、中国人寿保険(601628/SH)が1.4%、招商銀行(600036/SH)が1.4%、万華化学集団(600309/SH)が1.1%など。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.41ポイント(0.18%)高の228.61ポイント、深センB株指数が6.96ポイント(0.66%)高の1066.14ポイントで推移している。
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