2023/11/16 10:55
本土株:上海総合は0.1%安で反落、深センB株は0.4%安
16日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数が前日比4.44ポイント(0.14%)安の3068.39ポイントと4日ぶりに反落している。
売り圧力が意識される流れ。上海総合指数はこのところ上昇で、約1か月ぶりの高値水準を回復していた。中国の重要経済指標が発表されたことや、米中首脳会談が終了したことを受けて、「いったん材料は出尽くした」との見方も一部に広がっている。
主要銘柄の値下がり率は、安徽江淮汽車集団(600418/SH)が2.4%、隆基緑能科技(601012/SH)が1.4%、浙江中国小商品城集団(600415/SH)が1.3%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.2%など。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.35ポイント(0.15%)安の230.78ポイント、深センB株指数が3.94ポイント(0.36%)安の1080.54ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
売り圧力が意識される流れ。上海総合指数はこのところ上昇で、約1か月ぶりの高値水準を回復していた。中国の重要経済指標が発表されたことや、米中首脳会談が終了したことを受けて、「いったん材料は出尽くした」との見方も一部に広がっている。
主要銘柄の値下がり率は、安徽江淮汽車集団(600418/SH)が2.4%、隆基緑能科技(601012/SH)が1.4%、浙江中国小商品城集団(600415/SH)が1.3%、富士康工業互聯網(601138/SH)が1.2%など。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.35ポイント(0.15%)安の230.78ポイント、深センB株指数が3.94ポイント(0.36%)安の1080.54ポイントで推移している。
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