2024/01/08 10:56
本土株:上海総合は0.3%安で3日続落、深センB株も0.3%安
週明け8日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比7.22ポイント(0.25%)安の2921.96ポイントと3日続落している。
先週末までの軟調地合いを継ぐ流れ。景況感悪化や、不動産デベロッパーの債務問題などが懸念材料としてくすぶっている。ただ、下値は限定的。中国長期金利の低下を背景に、金融緩和の観測が強まっている。
主要銘柄の値下がり率は、曙光信息産業(603019/SH)が2.3%、中国国際金融(601995/SH)が1.8%、中航瀋飛(600760/SH)が1.4%、江蘇長電科技(600584/SH)が1.2%など。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.16ポイント(0.07%)高の232.98ポイント、深センB株指数が2.70ポイント(0.25%)安の1063.58ポイントで推移している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
先週末までの軟調地合いを継ぐ流れ。景況感悪化や、不動産デベロッパーの債務問題などが懸念材料としてくすぶっている。ただ、下値は限定的。中国長期金利の低下を背景に、金融緩和の観測が強まっている。
主要銘柄の値下がり率は、曙光信息産業(603019/SH)が2.3%、中国国際金融(601995/SH)が1.8%、中航瀋飛(600760/SH)が1.4%、江蘇長電科技(600584/SH)が1.2%など。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.16ポイント(0.07%)高の232.98ポイント、深センB株指数が2.70ポイント(0.25%)安の1063.58ポイントで推移している。
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