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2023/08/21 10:55

本土株:上海総合は0.2%安で続落、深センB株は0.04%安 無料記事

 週明け21日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比7.63ポイント(0.24%)安の3124.32ポイントと続落している。
 前週末の軟調地合いを継ぐ流れ。不動産デベロッパーや地方政府の債務問題、消費活動の低迷など不安材料が山積している。政策金利の発表にも失望感。寄り付き前に公表された中国の最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」に関しては、住宅ローン金利の指標となる5年物LPRが引き下げ予想に反し4.20%に据え置かれている。銀行貸出の指標となる1年物LPRは3.55→3.45%に引き下げられたが、予想(3.40%)ほどではなかった。ただ、下値は限定されている。中国人民銀行(中央銀行)など金融関連の主要3部門は18日、不動産デベロッパーや地方政府の債務リスク解消に向け、貸出拡大を金融機関に要請した。
 主要銘柄の値下がり率は、上海国際機場(600009/SH)が3.0%、中国国際航空(601111/SH)が1.8%、中国太平洋保険(601601/SH)が1.7%、招商銀行(600036/SH)が1.2%、山西杏花村フェン酒(600809/SH)が1.1%など。
 一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.43ポイント(0.16%)高の261.91ポイント、深センB株指数が0.41ポイント(0.04%)安の1155.78ポイントで推移している。


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