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2023/08/21 10:39

続落、ハンセンは161ポイント安 無料記事

ハンセン指数           17789.80  -161.05 -0.90%
中国本土株指数(旧H株指数) 6087.75   -59.24 -0.96%
H科技(テック)指数       3960.79   -46.60 -1.16%

 週明け21日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が7日続落している。政策金利の発表が失望される流れ。寄り付き前に公表された中国の最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」に関しては、住宅ローン金利の指標となる5年物LPRが引き下げ予想に反し4.20%に据え置かれている。銀行貸出の指標となる1年物LPRは3.55→3.45%に引き下げられたが、予想(3.40%)ほどではなかった。ただ、下値を叩くような売りはみられない。中国人民銀行(中央銀行)など金融関連の主要3部門は18日、不動産デベロッパーや地方政府の債務リスク解消に向け、貸出拡大を金融機関に要請した。
 主要銘柄の値下がり率は、東方海外(オリエント・オーバーシーズ:316/HK)が8.6%、華潤ビールHD(チャイナ・リソーシズ・ビール:291/HK)が5.2%、信義光能HD(シンイ・ソーラー・ホールディングス:968/HK)が2.9%、新奥能源HD(ENNエナジー:2688/HK)が2.7%、招商銀行(チャイナ・マーチャンツ・バンク:3968/HK)が2.6%など。
 なお、株価指数を算出するハンセン・インデックシズ(HSI)は18日引け後、四半期ごとに行っている指数構成銘柄の定期見直しの結果を発表。ハンセン指数の構成銘柄に、薬品卸で中国最大手の国薬HD(サイノファーム・グループ:1099/HK)を新規採用した。同社の株価は1.7%高で推移。一方、除外される碧桂園HD(2007/HK)株は4.0%高で推移している。


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