2020/05/27 10:55
本土株:上海総合は0.1%安で3日ぶり反落、深センB株は0.2%安
27日の本土マーケットは小幅に値下がり。日本時間の午前10時34分現在、主要指標の上海総合指数は前日比3.83ポイント(0.13%)安の2842.72ポイントと3日ぶりに反落している。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数が0.18ポイント(0.08%)安の207.95ポイント、深センB株指数が1.33ポイント(0.15%)安の864.81ポイントで推移している。
米中関係の悪化懸念が重し。トランプ米大統領は26日の記者会見で、中国政府が香港の統制を強化する「香港版国家安全法」を施行した場合、週内にも中国に強力な制裁を科す可能性を示唆した。
主要銘柄の値下がり率は、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が2.0%、上海汽車集団(600104/SH)が1.7%、海天味業(603288/SH)が1.4%、中国国旅(601888/SH)が1.4%、三一重工(600031/SH)が1.3%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
米中関係の悪化懸念が重し。トランプ米大統領は26日の記者会見で、中国政府が香港の統制を強化する「香港版国家安全法」を施行した場合、週内にも中国に強力な制裁を科す可能性を示唆した。
主要銘柄の値下がり率は、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が2.0%、上海汽車集団(600104/SH)が1.7%、海天味業(603288/SH)が1.4%、中国国旅(601888/SH)が1.4%、三一重工(600031/SH)が1.3%など。
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