週明け19日の中国本土マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数が前営業日比6.29ポイント（0.22％）高の2885.72ポイントと3日続伸している。
　先週の好地合いを継ぐ流れ。中国の内需持ち直しや、経済対策に対する期待感が続いている。
　主要銘柄の値上がり率は、長城汽車（601633/SH）が1.9％、紫金鉱業集団（601899/SH）が1.6％、中国石油化工（600028/SH）が1.4％、中国太平洋保険（601601/SH）が1.3％、貴州茅台酒（600519/SH）が1.2％など。
　外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.12ポイント（0.05％）安の235.13ポイント、深センB株指数が0.61ポイント（0.05％）高の1106.88ポイントで推移している。


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